川べりを歩くのがとても好きなんです。
だって気持ち良いじやないですか。
少し自転車を走らせると、堤防があるので、その道をよく走ったり、ウォーキングしたりしていました。
自転車も好きなので、色んな川べりに自転車を走らせました。
でも、なぜかわからないけど、比較的近い場所にありながら、まだ行ったことがない河原がありました。
なぜだか、行こうという発想にまったくならなかったんです。
最近、わかりました。
ごく最近です。
そこ一帯、大昔、刑場だったそうです。
それがわかってからはもちろん、全然知らなかった時もそうですが、
そこは空気感が異なる、というか、気楽に行ける場所ではない、という空気が漂っているんですね。
これって何なのでしょうね‥。